【車両情報】
メーカー: マツダ
車種: ボンゴトラック
型式: ABF-SKP2T
ミッション: AT
初年度登録: 平成25年5月
走行距離: 158,000km
燃料: ガソリン
排気量: 1,800㏄
駆動方式: 2WD
車検: ご購入から2年
ハンドル: 右
ドア: 3D
車台番号下3桁: 078
・外装全塗装済み(チンチンブラック3分艶)
・パワーステアリング
・左右パワーウィンドウ
・ETC設置込み
・前後ドライブレコーダー設置込み
・オイル交換込み
支払総額195万円(税込)
新規車検、構造変更、その他諸費用全て込み
【車両特徴】
こちらはボンゴトラック(ロングタイプ)をベースに製作したキッチンカーです。ロングボディの強みは、何と言っても作業スペースの余裕と収納力。
調理・盛り付け・受け渡しの動線をきれいに分けやすく、忙しいピーク時でもバタつきにくい設計にしやすいのが魅力です。
車体は1tトラックベースのため、厨房設備や備品を積んでも安定感があり、出店先への移動も安心。
コンパクト過ぎず大き過ぎないサイズ感で、イベント・マルシェ・路面販売など、使い方を選ばずに運用できます。
【りこぴんキッチンカー/BOXの主要ポイント】
外観や構造が似ているキッチンカーでも、差が出るのは細部と素材、使用する部材。
その積み重ねが、長く使えるかどうかを左右します。
当店では、傷や汚れに強く、外観にも優れたアルマイト加工を施したアルミ角パイプを採用しています。
この表面処理により、耐摩耗性・耐食性が向上し、アルミ素材本来の弱点を補い、長期使用に適した部材としています。
また、キッチンカーのトラブルとしてよく耳にするのが「雨漏り」
そしてこの雨漏りによる浸水は設備故障の原因にもなり、突然出店できなくなるリスクがあります。
違約金や売上損失を防ぐためにも、事前の防水対策が欠かせません。
キッチンカーは常時振動と負荷を受ける特殊な環境にあるため、住宅向けの施工方法では防水性能が低下する恐れがあります。 そこで、りこぴんキッチンカーでは、車両特有の振動を考慮した防水対策を標準施工としています。
一例ですが…
・アングル角部およびアルミ結合部のクリアランスを考慮し、重点的な防水処理の施工
・複合板施工時に高防水性の接着テープを併用し、接合部の防水性を向上
・走行時の振動や温度変化を考慮し、追従性に優れた高機能コーキング材を使用し、微細なクリアランスに至るまで一箇所ずつ確実に充填・施工
・一次防水に加え、複合板+コーキングによる二次防水構造を採用し、雨水の侵入リスクを最小限に抑制
・応力分散を考慮したピッチ設計に基づき、防水リベットを等間隔で施工
・電気・スイッチ類はもちろん、シンク周辺の配線まで丁寧に整理・固定し、水濡れによる漏電トラブルを防ぐ施工
・販売窓開閉部において、ダンパーの歪み調整を行い、雨水侵入リスクを低減などがございます。
【各部構造・仕様のご説明】
ここからは、キッチンカー全体の耐久性・安全性を支える、各部の仕様についてご説明します。
【外装】
≪跳ね上げ扉≫
ダンパー付きの跳ね上げ式扉を採用し、軽い力でスムーズに開閉が可能です。
突っ張り式や引掛け式に比べ、開閉時の安定性が高く、準備の簡素化や雨除けとしても役立ちます。
≪販売棚≫
跳ね上げ扉を開くことで使用できる販売棚です。
メニュー表や装飾品など、アイデア次第で幅広いカスタマイズが可能です。
ワイヤーにはステンレス製の高強度ワイヤーを使用し、耐荷重は約30kgです。
≪窓≫
全光線透過率93%の、ガラスよりも透明度の高いアクリル材を使用し、明るく美しい仕上がりとしています。
開放感のある広開口タイプもご用意しております。
≪鍵≫
防塵シャッター付きのBOXキーを採用しております。
雨や砂ぼこりにも強く、抜き差しの多い使用環境を想定し、鍵詰まりや動作不良が起きにくい耐久性重視の仕様となっております。
≪電源コネクタ≫
電源接続部にはワンタッチ式の防水コネクタを採用しております。
ネジ式に比べ、着脱がスムーズで、出店準備・撤収作業の効率が大幅に向上します。
耐候性・耐衝撃性に優れた高強度プラスチック素材を使用しており、屋外環境でも安定した電源接続を維持します。
≪ドア≫
軽量で開閉しやすいドア構造を採用していますが、強風時の安全性を考慮し、蝶番を再選定しております。
任意の角度でドアを保持できる固定機能付き蝶番を使用することで、風による煽りを抑え、車体やドアの損傷、事故リスクを低減します。(約7割固定)
≪防水性≫
りこぴんキッチンカーでは、仕上げだけに頼らず「下地+仕上げ」の二重防水構造を採用しています。
BOX全ての面に高耐久防水テープを施工し、さらに高強度屋外用シリコンを全面に施すことで、長期的に安心できる雨漏り対策を実現しています。
≪ハイマウントストップランプ≫
構造変更時に必須となるハイマウントストップランプ標準装備。
高輝度LEDを採用し、後続車からの視認性を高めることで安全性を向上させています。
UN規格認証取得済みのため、検査・登録時も安心です。
クリアレンズ仕様で外観を損なわない仕上がりとなっております。
¥50,000
≪ドライブレコーダー・バックモニター≫
高画質モニター一体型の前後ドライブレコーダー標準装備。
バック時もミラー全画面に表示され、後方の状況をクリアに確認できます。
死角の多いキッチンカーにおいて、安全性と操作性を高める実用性の高い装備です。
※シガーソケット増設込み
¥55,000
≪塗装≫
耐久性に優れた2液型アクリルウレタン塗料を使用しており、新車塗膜にも引けを取らな耐久性になっております。
光沢感の良い高純度クリア塗料の3層塗り仕上げ。
日光による劣化を最小限に抑え、高寿命・高耐久となっております。
塗装後の研磨を施し、鏡面仕上げとなっております。
【内装】
≪床≫
防水性と耐摩耗性に優れた業務用重歩行シートを施工しています。
水や油による劣化を抑え、長期間使用しても性能が落ちにくい床仕上げとなっております。
≪扉付き収納スペース≫
限られた車内空間を有効活用するため、運転席頭上に収納スペースを設けています。
十分な収納容量があり、営業備品や消耗品などを効率良く収納できます。
【電気】
≪照明≫
4000の高輝度かつ清掃性に優れたLED照明を設置しています。
暖か味のある電球色、くっきりとした印象の昼光色をお選びいただけます。
フラット形状のため、油汚れが溜まりにくく清掃性にも優れています。
サイズ:長さ120㎝×幅7.3㎝×厚み2.5㎝ 消費電力:40W
色温度:電球色3000K昼光色6000k
≪換気扇≫
清掃しやすいフィルター付き換気扇を搭載しています。
フィルターは取り外し・交換可能なため、日常的なメンテナンスも簡単です。
外側カバーには防虫網加工を施しており、虫の侵入を防ぎつつ、快適な換気を行えます。
ファン径:15㎝ 消費電力:22W
≪スイッチ≫
現場での使いやすさを重視し、出入口付近に照明・換気扇の独立スイッチを配置しています。
細かな部分ですが、日々の営業で差を感じていただける装備です。
≪コンセント≫
電気設備の安全性を考慮し、機器ごとに使いやすい位置へコンセントを配置しています。
無理な配線を避けることで、接触不良やトラブルのリスクを低減します。
位置指定による増設も可能です。
≪ブレーカー≫
過電流や漏電によるトラブルを未然に防ぐため、ブレーカーを設けています。
万が一の異常時にも即座に電源を遮断し、設備故障や営業停止のリスクを抑えます。
【水回り】
≪タンク≫
給水・排水用タンクをそれぞれ100L搭載しております。
車内での仕込み作業にも対応できる、給水・排水200L仕様への変更も可能です。
≪蛇口≫
食品衛生法に対応した、非接触式の折り畳み手洗い用蛇口を採用しています。
腰や肘で操作できるボタン式スイッチを搭載しており、衛生的に使用可能です。
電動ポンプ内蔵で、十分な水量を確保しています。
≪シンク≫
ステンレス製の2槽シンクを設置しております。
使用しない時は蓋をして作業スペースを確保でき、限られた車内空間を有効に使えます。
【別途オプション】
下記設備はご希望に応じて追加可能なオプションとなります。
≪作業台≫ シンク一体型の作業スペースとは別に、独立した作業台の設置も可能です。
折り畳み式作業台をはじめ、設置場所・用途に合わせて
サイズ・形状ともに完全オリジナルで製作いたします。
¥30,000~
≪棚≫
調味料や小物類の収納に便利な、BOX内部用の棚を設置可能です。
使用頻度や収納物に合わせて、サイズ・段数の調整にも対応いたします。
¥25,000~
≪ポータブル電源用ソケット≫
移動中の電源確保を行うために、内部にも電源供給用のソケットの設置が可能です。
¥20,000
≪給・排水200L仕様に変更≫
車内での仕込みが可能な給・排水200L仕様に変更も可能です。
¥65,000
≪看板用ポール≫
タペストリーなどの看板設置用として、BOX上部に専用ポールの装備が可能です。
ワンタッチでフックを外すことでポールを引き出し、スムーズに看板を掛けられます。
材質はオールステンレス製のため、錆に強く耐久性にも優れており、長く安心してお使いいただけます。
¥15,000
【りこぴんキッチンカー/安さの理由】
~キッチンカー価格の構造~
キッチンカー市場の多くは、車両そのものの品質とは直接関係のないコストが販売価格に大きく影響しているケースが少なくありません。
具体的には、人件費・外注費・WEB運営費・広告宣伝費・工場や展示場の維持費などの間接コストが積み重なり、結果として車両価格が高額化しているのが現状です。
りこぴんキッチンカーでは、こうしたコストの掛かる作業を全て一人で行い、その他に掛かる経費等も徹底排除しています。
また、アルミ製造工場との直接契約により、品質を落とすことなく材料単価の最適化を行っており、「キッチンカーの製作に本当に必要な材料・施工・品質管理」にのみコストを集中させています。
そのため、品質を落とすことなく、内容に見合った適正な価格でのご提供が可能となっています。
また、価格だけでなく、ご購入後のアフターフォローまで含めた総合的な品質を重視しております。
万が一のトラブル時にも、状況に応じて迅速に対応いたします。
車両およびBOXにはそれぞれ保証期間を設けており、安心してお任せいただける体制を整えています。
【よくあるご質問】
Q. 骨組みは溶接ではないのですか?溶接の方が丈夫と聞きましたが…
A.当店では、ジョイント+ビス留構造を採用しております。
部材単体の結合強度で比較した場合、溶接が優位であることは事実です。
ただし、キッチンカーBOXとしての使用条件・荷重条件を前提にした場合、溶接構造・ジョイント+ビス留構造のいずれも、必要強度は十分に満たしていると判断しています。
当店では構造変更時の傾斜試験条件をクリアした構造を採用しており、これまで100台以上の製作実績において、BOX骨組みに起因する歪み・破損等の事例は確認されておりません。
また、骨組み単体での判断ではなく、アルミ複合板パネル、アルミコーナー、ジョイント部を含めた外装一体構造としての剛性確保を前提とした設計としております。
なお、アルミ材の溶接施工は高い精度と技量を要し、施工品質によっては応力集中や局所的な脆弱性を生むケースもあります。
当店では、再現性・安定性・重量管理の観点から、現在の施工方法を採用しております。
Q. アルミより鉄の方が丈夫なのでは?
A.一般的な材料強度だけを見れば、鉄の方が強度は高くなります。
しかし、キッチンカーBOXに必要なのは「過剰な強度」ではなく、車両条件を満たした上での十分な剛性と軽量性のバランスです。
軽トラックの最大積載量は350kgであり、アルミ材で製作したBOXでも約150kg程の重量となります。
骨組みを過剰に強化することは、積載余力の減少や車両への負担増加、燃費悪化に直結します。
そのため当店では、必要十分な強度を確保しつつ、車両全体への負担を抑える構造を採用しています。
Q. キッチンカーはローンで買えますか?
A.当店ではローンでのご購入は承っておりません。
理由は大きく2つあります。
- キッチンカーは単なる車両ではなく、移動店舗+設備がセットになった資産です。
ローンを組むと利息や返済によるキャッシュフロー圧迫が発生し、営業初期の不安定な売上と相まって、開業リスクが高くなってしまいます。 - 開業資金を自己資金で準備できることは、開業後の計画性や経営の安定性の目安にもなります。
十分な準備がある方ほど、柔軟な判断や設備投資も可能となり、成功確率が高まると考えています。
そのため、当店ではローンに頼らず、必要な資金を準備された方にのみ販売する方針を採っています。
安心して長く使えるキッチンカーをお届けするための、重要な判断基準の一つです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
りこぴんグループ
代表 : 田崎 龍基
□ご注文・支払詳細・ご納車
基本的には、現車確認後のお取引とさせていただいております。(確認なしでの陸送手配も可能です)
その後、ご注文書(売買契約書)・特約条項のご記入、ご捺印をいただき、車両代金の半金分をご入金いただきます。
ご入金の確認が取れましたら、ご納車の準備に取り掛かり、3日~1週間ほどでご納車が可能となります。
※当店ではローンの取り扱いはございません。


























